昼休みに、図書委員会が企画した「ふきだしさがしゲーム」
が開催されました。図書室内にある本のいくつかに目印となるマーク
(吹き出し)がはさんであり、その本を見つけて、カウンターで貸し出し
手続きをすれば、そのポイントにしたがって、素敵な景品がもらえます。
スタートの合図とともに、3,4年生の子供たちが、図書室内の本を
探しはじめ、「吹き出し(マーク)」を見つけた子供は、嬉しそうに
本を抱えてカウンターへ行っていました。
探し当てた本は、自分が借りたいと思った本ではないかもしれないけれど、
「縁のある本」でもあります。もしかしたら、新たなジャンルに関心をもつ
きっかけになるかもしれません。なかなか楽しい企画だと思いました。
担当の先生に尋ねると、ほとんど子供たちのアイデアとのこと。とても
関心しました。