来月3日の持久走大会のための試走を行いました。
試走といっても、本番と同じ距離です。担任の先生から
「順番はついてしまうけれど、これは自分との競争だよ。これまでより
一秒でもいいタイムを出せるように頑張ってみよう!」という
声が聞こえてきました。その通りだなと思います。そして、その通りに
子供たちは力いっぱい走り切りました。思ったような順位や記録が出せず、
悔しくて涙が出た子供もいましたが、それも力一杯走った証拠です。
本番でも、これまでの自分に挑戦して欲しいなと思います。
また、本日、お忙しい中、また寒い中、たくさんの皆様に立哨の
お手伝いをいただきましたこと感謝いたします。当日もよろしくお願いいたします。