6年生が、菜種から油を搾取する活動を行いました。
今回は、萩の会社である、サン精機の楠牟禮さんのお力を借りて、
自動での搾取に臨み、多くの油を摂ることができました。
その後、きれいに加工した油を使用して、ポップコーン作りにもチャレンジしました。
子供たちの食べた感想は、皆とても満足のようでした。
残った油は、秋穂88ヶ所巡りの札所の灯明に使用しようということで、
ろうそく作りにも挑戦しました。
これらの活動を通して、秋穂地域が菜種油つくりを歴史的に大事にしてきたことを学び、
先人の苦労や努力を学びながら、自分たちにできることを考えていってくれると嬉しいです。